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Zushi honey
Workshop
自分の眼で五感と舌で味わえる蜂蜜ワークショップは小さなお子さんにも大人気です。
現代の子供達、私達大人ですら食べ物が『どこでどんな風に育ち、何の動物、植物から出来ているのか』
頭では理解できて説明は出来ても、実際に見ると驚くことも多々有ります。
インターネットや、本などで調べればわかることもあるかもしれませんが
やっぱり自分で体感したことは、一生忘れないでしょう。
そしてその経験からまた次へ次へ興味を持ってもらえたらとても嬉しく思います。
今は小さな海辺の街の出来事かもしれませんが、一人一人の意識、心がやがて家族、環境や地球を大切にするきっかけになればと思っています。逗子葉山経済新聞に掲載されましたので、新聞を読むも合わせてご覧ください。
アンカー 1
はやし養蜂の蜂蜜ができるまで
Let's go harvest some honey
僕はいつも保育園がない日は、お父さんと一緒に山を登り養蜂場で遊ぶのが日課なんだ。
お父さんは今日もせっせとミツバチの
お世話をしている。
ここが僕のお父さんの養蜂場。逗子海岸から近い小高い山の上
まずお父さんはミツバチの様子をじっくり観察してそのあと麻布を燃やし、
巣箱を開けミツバチに煙を吹きかけおとなしくさせたの。
ミツバチがおとなしくなったら、巣板を取り出して、それに付いた
ミツバチも優しくせっせとブラシではらい、 丁寧に巣板持ち帰ったんだ。
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山から降りてきたら子供達で大賑わい。
お父さんが見せてくれた巣板はキラキラの蜂蜜がびっしり。
皆んな歓声を上げて大喜び。
みんな蜂蜜絞りが大好きなの。何故かというとね、
巣板をこのドラム缶みたいな遠心分離機にセットして回すと、、、。
あま〜〜〜〜いお花と蜂蜜のいい匂いがいっぱいに広がるの。
お姉ちゃん、お兄ちゃんが順番に回していったら、
じゃ〜〜ん!!!黄金色の蜂蜜が出てきたよ。
それを一つ一つ丁寧に小瓶に入れていくの。キラキラして月の雫みたいなんだ。
こうやって、山でミツバチたちが作った天然の蜂蜜は皆んなの所に届くんだよ。
僕のお父さんの蜂蜜は、太陽と汐風と逗子に生きる花や虫達全ての恩恵が詰まっているから美味しいんだって。
みんなみんな繋がっているんだ。大地も空も海も、僕も。
そんなこと考えたら海にダイブ(ハグ)したくなっちゃった。
たくさんのありがとうを込めて。
みんなありがとう。
ワークショップのお知らせは随時facebookでお知らせします。
個人参加や、団体での参加希望の方、詳しい詳細や質問などは
こちらか、facebookにご連絡ください。また、 FAQコーナーも
参考にしてみてください。
ここで、将来養蜂家になりたい夢を持ち、はやし養蜂のワークショップに参加してくれてた逗子のお友達の
研究レポートをご紹介します。
養蜂レポート
はやし養蜂のロゴデザイン、ホームページを作ってるrerekopandaさんの生姜と蜂蜜のたっぷり入ったお茶『ジンジャーレモンハニー』が飲みたくなる絵本を紹介します。
風の子ふうちゃんの絵本
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